Roland FA-06

入手

2017年に秋葉原で中古で8万6千円ほどで購入。

もうバンドなんてしない、なんて思ってたけど、思いがけず声をかけてもらったので、いっちょまたやるかと思い購入。

概要

オールインワンシンセ。鍵盤・音源・シーケンサー、さらにサンプラー、さらにオーディオI/Fを搭載。

持ち運びが辛いからと61鍵を選択。もう若くないし。

いいところ

音色たっぷり。カテゴリー化されており探しやすい。

シーケンサーはカラー液晶による表示もあり使いやすい。

打ち込み音はこのキーボード単体でWAV化可能。

データはSDメモリに記録。

さらに別売りのドングルを挿すと無線LANに対応するんだとか。今や楽器が無線LANにつながる時代だよ。

惜しいところ

プリセット音色に片っ端からディレイが掛かってるの何で? これを外すにはユーザ音色にコピーしてディレイを外して保存するしかない? いやめんどくさいわ。

テンキーがなく、大きな数値をダイヤルで入力するのはしんどい。と思ったらサンプラーボタンがテンキーになるって? でもその設定を毎度するのは面倒。

オーディオI/F

説明書に“DAWと連携”と書いてあった。DAWって何かな? と分からなかったが、ようはオーディオI/Fを搭載してるのね!

SteinbergのオーディオI/Fを買う前はひとしきりオーディオI/Fとして使ったもの。でかいオーディオI/Fだったなあ。

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