
入手
2017年に秋葉原で中古で8万6千円ほどで購入。
もうバンドなんてしない、なんて思ってたけど、思いがけず声をかけてもらったので、いっちょまたやるかと思い購入。
概要
オールインワンシンセ。鍵盤・音源・シーケンサー、さらにサンプラー、さらにオーディオI/Fを搭載。
持ち運びが辛いからと61鍵を選択。もう若くないし。
いいところ
音色たっぷり。カテゴリー化されており探しやすい。
シーケンサーはカラー液晶による表示もあり使いやすい。
打ち込み音はこのキーボード単体でWAV化可能。
データはSDメモリに記録。
さらに別売りのドングルを挿すと無線LANに対応するんだとか。今や楽器が無線LANにつながる時代だよ。
惜しいところ
プリセット音色に片っ端からディレイが掛かってるの何で? これを外すにはユーザ音色にコピーしてディレイを外して保存するしかない? いやめんどくさいわ。
テンキーがなく、大きな数値をダイヤルで入力するのはしんどい。と思ったらサンプラーボタンがテンキーになるって? でもその設定を毎度するのは面倒。
オーディオI/F
説明書に“DAWと連携”と書いてあった。DAWって何かな? と分からなかったが、ようはオーディオI/Fを搭載してるのね!
SteinbergのオーディオI/Fを買う前はひとしきりオーディオI/Fとして使ったもの。でかいオーディオI/Fだったなあ。